チーズ醗酵肥料等投与の種類によるトマト根の成長比較

栽培期間 9月~11月の2ヶ月間 栽培品種 ミニトマト

  1. 幹から上の部分については2ヶ月程度では固体差は余り見られません。
  2. 2枚目の葉色の黒い方は水溶性のカリが先に吸収されて起こるカリ不足状態になっています。
  3. 根の成長の差は、即効性のカリ成分が作用したのと、肥料成分の微生物が作用した為、根の団粒効果が働いて長くなったと推測されます。

左から:アミノ酸、チーズ醗酵、オカラ醗酵、一般堆肥